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50音を梵字で表わすと下記のようになります。全体を通してみるとローマ字表記のような規則性があることが分かると思います。50音の成立には梵字の影響があったと言われています。「きゃ、きゅ、きょ」もこの調子で書ければ面白いのですが、残念ながらそれは出来ません。梵字の母音と子音は、それぞれ50音の倍以上あり、例えば「か」は「きゃ」ともいえるような微妙なところなのです。「さ行」や「は行」は別の梵字を当てている例もあります。 |
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濁音や半濁音、"ん"は、どのように書くの? という質問が多く寄せられますが、決まりがありません。 |
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