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六 地 蔵

色々な説があり一定しません。一例として見て下さい。

お地蔵様は六道ろくどうから人々を救う役割を持ちます。

そこで六つの世界に対し、それぞれ担当のお地蔵様が設定されました。これは日本独特のものです。

持ち物やお姿が具体的に書かれたのは、平安時代後期あたりからと言われています。

 

預天賀地蔵
放光王地蔵
金剛願地蔵
金剛宝地蔵
金剛幢地蔵
金剛悲地蔵

 

地持地蔵
陀羅尼地蔵
宝性地蔵
鶏亀地蔵
法性地蔵
法印地蔵

 

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