戌歳の特徴

守り本尊 阿弥陀如来     こちらもお読み下さい。
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●甲戌(きのえいぬ) 昭和9年 平成6年

この生れの人は、狂犬といいます。本性は至極温厚ですが、いったん衝動すると、誰彼の容赦なく食らいつくところがあります。したがってあまり物事に熱中しすぎたり、重大な心配ごとに出会うと、目がくらみ分別がつかなくなるので注意が必要です。普段は正直で小心で苦労性で引込主義の人です。人からは信頼され、虫も殺さぬ柔和さも持っています。僅かなことでも大げさ考える傾向があります。経済的思考にも富みます。

●丙戌(ひのえいぬ) 昭和21年 平成18年

この生れの人は、猟犬といいます。非常に敏感で目的を外したことがない人です。その活動は自分の為より主人の利益になることが多い。先見の明があり忍耐強く努力家です。計画したことはたいてい当たりますが、他人の力持ちとなり自分は裸で苦労します。遊ぶことのできない人で、相当な名誉や財産を残し、安楽な生活が出来る環境を作ります。しかし他人の為に損を被ったり、あるいは異性関係のために破滅しやすいので注意が必要です。

●戊戌(つちのえいぬ) 昭和33年

この生れの人は、野犬または野良犬といいます。野に生まれ育ち、野で一生を過ごす自由な犬です。犬としての天性を発揮し、粗野な振舞をし、子沢山です。有益な仕事をするわけでもなく、主人に縛られることを嫌い、自由気ままに生活します。呑気そうに見えますが、ビクビクしたとろこもあります。一定の正業を持つものは少なく、かつ住所も変りやすい。配偶者の影響を受けやすく、数奇な運命をたどるか、安定した生活を送るか、相手によります。

●庚戌(かのえいぬ) 明治43年生れ 昭和45年

この生れの人は、猛犬といいます。非常に闘争的で外見も武骨ですが、その割には温順なとろこもあります。心は正直で淡白ですが一度戦いになると最後まで奮闘し、決して後には引きません。他人の意見は用いず、無口でお世辞がなく、生一本の性格です。異性を好み意地悪い人もいます。職を転々と換え、理想ばかり高く、なんの役にも立たぬ人もいます。一般的には義侠的で、人との交際を避ける人が多い。

●壬戌(みずのえいぬ) 大正11年 昭和57年

この生れの人は、愛犬といいます。愛くるしい人です。きれい好きで気ままで病身です。賢くて判別力がありますが、忍耐力と向上心は弱い。さほど活動的功績は上げませんが、一生衣食に不自由もありません。人からの引き立てもあります。依頼心の強いところがありますが、他人からの保護を期待せず、自力で奮闘すれば非常に成功します。整理整頓、秩序があり何事にも几帳面です。美衣美食で虚弱となりやすい。結婚は意志の疎通に注意が必要です。

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