HOME

二十八宿

 青竜

 玄武

西 白虎

 朱雀

1 角宿

8 斗宿

15 奎宿

22 井宿

2 亢宿

9 牛宿

16 婁宿

23 鬼宿

3 宿

10 女宿

17 胃宿

24 柳宿

4 房宿

11 虚宿

18 昴宿

25 星宿

5 心宿

12 危宿

19 畢宿

26 張宿

6 尾宿

13 室宿

20 觜宿

27 翼宿

7 箕宿

14 壁宿

21 参宿

28 軫宿

現在、星座といえば太陽の通り道に当たる黄道を12等分した12星座ですが,古代の中国では月を基準に考え、月が毎晩どの星座を宿とするかで二十八宿が定められました。
月が天球を1周する約27.5日分(月の満ち欠けの日数ではありません)で28宿です。インドでは牛宿を除き27宿とするようです。間隔は等間隔ではありません。

月が現在、天球上のどこにいるかで、物事の吉凶を判断します。
12星座の出発点は春分ですが,二十八宿は秋分に近いところ「角」から始まります。
二十八宿は左のように東西南北の4グループに分けられます。

詳細は各名前をclickして下さい。

お姿について書かれたお経は特に無いようで、一定しません。ここで使用したお姿は、仏像図彙ぶつぞうずいを元に製作したものです。

※3番目のはフォントにないので代用です。人偏のない字です。
※青竜は蒼竜と書く場合もあります。

星曼荼羅

 

   Copyright(c), 1998-2006 All rights reserved by Ryukozan Shoboin