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十一面観音
juuichimen-kannon

■ 十一面観音 じゅういちめんかんのん

修羅の世界の救済者。頭の上に11の顔があります。

前の3面は慈悲、左の3面は忿怒、
右の3面は狗牙上出くげじょうしゅつ
後の1面は暴悪大笑ぼうあくだいしょう(悪を見て嘲笑する)
頂上に仏様の顔。

観音様が11のパターンで救う事を表します。そしてどの姿も元は同じ観音様であることを示すため、体はひとつになっています。

手の数は、2.4.6.8と色々なパターンがあります。一番多いのは二臂のタイプ。基本は四臂のようです。

二臂のタイプ 右手は施無畏印せむいいん
         左手は蓮華をさした花瓶。

四臂のタイプ 右手1は施無畏 右手2は念珠
         左手1は蓮華 左手2は水瓶。

仏様の手を数えるときは臂(ひ)といいます。例えば顔が3つで手が6本のときは三面六臂といいます。

  キャ ご真言
おん ろけいじばら きり。
おん まかきゃろにきゃ そわか。

七観音

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