タイの仏様

タイ国チェンライ県バンホエヒンラートナイ村
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タイでは、丸刈りの頭では僧侶として認められません。剃らないとダメです。
地方へ行くと、お釈迦様の時代を想像させるような生活に触れることが出来ます。

 

 
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バンホエヒンラートナイ村

タイ北部の山村です。チェンライ市から、車で約2時間半の場所。

 

 


約20戸100人程の白カレン族の人々が生活をしています。
ここの人達は全員仏教徒のようです。

 仏教国

タイでは90パーセント以上の人が仏教信者と言われています。沢山の寺院があり、早朝には托鉢をする僧侶と、その僧侶に喜捨する人々をよく見かけます。

大都市ではサングラスにサンダル履き、記念撮影をするとチップを要求する観光用?と思われる僧侶も見かけますが、国全体では仏教国の名にふさわしい風格を備えています。路線バスには僧侶専用の席が設けられています。

 上座部仏教 じょうざぶぶっきょう

同じ仏教国ですが、日本とは寺の雰囲気も僧侶の雰囲気も、かなり異なります。これは基本的に仏教の考え方が異なるからです。

タイをはじめ、スリランカ、ミャンマー、カンボジア、ラオスなど南方の国の仏教は、南伝仏教なんでんぶっきょうあるいは上座部仏教と呼ばれます。それに対し日本や中国、韓国、モンゴル、チベット、ベトナム、台湾など北の方に伝わった仏教は北伝仏教と呼ばれ、対照的な存在です。

どこが異なるのかは、こちらを御覧下さい。

 お釈迦様のみ

日本のお寺では、色々な仏様が祀られていますが、南伝仏教ではお釈迦様のみです。仏・法・僧の三宝を純粋に保持しています。

仏はお釈迦様で、お釈迦様に近い存在になる、あるいはお釈迦様の加護を受けるため、日々お参りをします。

一般信者は五戒=五つの戒律を守り、僧侶は227の戒律を守り、生活します。

 村のお寺

ここで紹介する写真は、いずれもタイ国チェンライ県バンホエヒンラートナイ村で2009年8月および2010年8月に撮影したものです。

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村にあるお寺。この建物が本堂にあたります。

 

囲いの中には大小たくさんのお釈迦様が祀られています。
絵も彫刻もお釈迦様のみです。 僧侶は定期的に村を訪れ、色々な相談ごとにも応じてくれます。
本堂の右後方に、僧侶が滞在中に使用する専用の建物があります。 村人の家の仏棚?
やはりお釈迦様のみです。

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